整備士になるには
現在のディーラー整備士の求人状況としてお伝えすると、・自動車整備専門学校卒・高校卒・中途採用が求人として公開されています。10年ほど前だと専門学校卒がほとんど占めていた新入社員が、近年の自動車整備士の不足問題もあり、有名メーカーの販売会社でも間口を広げて新入社員を受け入れています。なので自動車整備士になるには必ずしも専門学校卒じゃなきゃダメではないということです。それでは、自動車整備士になるにはどうすれば良いか紹介していきたいと思います。
自動車整備士になるには
・自動車整備専門学校卒
・高校卒
・中途採用
・自動車整備専門学校卒
主に2年制の専門学校で車の基礎知識を学び国家資格の取得を目指します。2年課程を修了すると国家試験の実技が免除され学科試験に通ると自動車整備士資格の認定となります。専門学校に入る一番のメリットが、この国家資格を最短で取得できるところにあり、就職活動にも有利となります。就職後は1年間の実務経験で整備主任者になることができて、その後の自動車検査員資格にも最短で受験することができます。
・高校卒(無資格者)
専門学校に通わずの無資格者でも、諦めることはありません。資格は認証工場や指定工場に就職して実務経験を1年以上してから国家三級の受験をすることが可能です。働きながらの受験は大変ですが、先輩たちの中にも高卒入社で資格を取得し活躍している人が沢山います。
・中途採用
主に整備経験があり国家資格を取得している人で、即戦力となり得る人が対象になることが多いです。ただタイミングがよいと、未経験者や無資格者でも見習いから受け入れる場合もあります。無資格者であれば・高校卒と同様のルートで資格にチャレンジしていきます。
僕のエピソード
まとめ
このように、自動車整備の仕事に関わるにはディーラーでも見習い(無資格)からの求人があります。もちろん専門学校で資格取得をして就職したほうが就職後の実務に専念できるので一番おすすめですが、整備士としての技術力を身につけるには・専門学校卒・高校卒いずれにせよ、現場での経験によって培われます。
自動車整備士の就職先
- メーカー販売会社 (ディーラー)
- 民間整備工場
- カー用品ショップ
- ガソリンスタンド
他にも多数の就職先があると思いますが、上記4つが就職先としては多いです。この中でも、ディーラーと民間整備工場に憧れて自動車整備士を目指した方が多いのではないかと思います。どちらの会社も、記事冒頭でも書いた・車検整備・法定点検・故障修理・外装修理を基本とした仕事内容は同じですが、大きな違いはディーラーは同じメーカーの車の整備、民間工場はいろんなメーカーの車を整備するという部分です。いろんな車を幅広く扱えるという点で民間工場にもとても魅力があると思います。ただ、車といってもメーカーや車種によって制御・分解手順は様々で、先進技術を搭載した車も次々に登場しており、車の進化にあわせて自動車整備士も常にアップデートが必要でディーラーでしかできない整備内容がますます増えている状況です。